結婚式・披露宴にテーマカラーを取り入れておしゃれ空間に
結婚式にテーマカラーを取り入れて見ませんか?一生に一度の結婚式の日、せっかくならゲストの印象に残るおしゃれな結婚式をしたい!そんな花嫁様に本日は統一感があっておしゃれな結婚式にするためのコツやちょっとしたポイントをご紹介します。
結婚式にテーマカラー?なぜカラーを決めるのか?
結婚式にテーマカラーを決めることをおすすめする理由は、『統一感のあるおしゃれな結婚式にできる』ことが最も大きな理由のひとつ。
結婚式の打ち合わせの1回目、2回目、3回目と、それぞれペーパーアイテム、テーブルコーディネートや装花、衣装、ウエディングケーキなど選ぶタイミングが変わってくるので、その時の好みや趣味、ハマっていることでセレクトしていくとまとまりのない結婚式になってしまう恐れがあります..
そのため、テーマカラーを決めておくことで、衣装や会場のコーディネートから、ペーパーアイテムや引出物、プチギフトまで統一感が出て、結婚式全体のまとまったコーディネートにも繋がります^^
結婚式にテーマカラーを取り入れる際のコツとポイントを解説
さて、結婚式にテーマカラーを決めることをおすすめしてきました。
続いては決める際のポイントをご紹介してまいります!
*\欲張りNG/色を複数取り入れない
*色のトーンを統一させる
*好きな色で決める
*\困った時はこれ/似合う色で決める
*ドレスの色に合わせて決める
*会場の雰囲気に合わせて決める
*\欲張りNG/色を複数取り入れない
それでは、それぞれご紹介していきます♩
\欲張りNG/色を複数取り入れない
まず、結婚式にテーマカラーを取り入れる点について最も注意したいポイントは、『1〜2色に絞ること』。
というのも、好きな色、気になっている色を全部取り入れてしまうと、会場がごちゃごちゃした印象になってしまいます。
お気に入りの色をおふたりで相談して決定しましょう^^
\結婚式にテーマカラーを/色のトーンを統一させる
テーマカラーが決まったらお次は色の色合い、トーンが合っているかがポイント。
例えば、パステルカラーの色合いなのに、それ以外のものがビビットなはっきりしたトーンだとちぐはぐな印象になってしまいます。
ビビット系のをテーマカラーにするなら他に使う色も鮮やかに、逆にパステル系のカラーをテーマカラーにするなら他に使う色も淡い色のものを選ぶようにしましょう。
通常はどんな色にも合うようにと、白やウッド系、淡い色をベースにした披露宴会場を用意している式場が多いのですが、稀にビビッドな水色や、ピンクが会場自体にあしらわれており、取り外しが出来ないことも。。。
その場合には、自分が選んだテーマカラーを邪魔してしまう場合もあるので、注意して会場選びをしましょう。
\どうしてもカラーが決まらない場合は?/好きな色で決めよう!
次に、テーマカラーを決めるのに困ったら好きな色をテーマカラーに選んでみましょう。
新郎新婦さまの好きな色がそれぞれ違った場合は、2色で統一感のあるコーディネートをするとおふたりらしさが出て素敵ですね。
\困った時はこれ/結婚式のテーマカラーは似合う色で決める
そして、結婚式のテーマカラー選びに困ったらご自身に似合う色を選んでみましょう。好きな色と似合う色は案外違ったりするもの。
また、せっかくの一生に一度の結婚式。自分を一番引き立たせてくれる似合う色で素敵に演出したいですよね。
最近では、その人の目の色、肌の色味、その人が持つ雰囲気などから『パーソナルカラー診断』をしてくれるものがあります。
ぜひ自分に似合う色を身につけて最高の1日を過ごしてくださいね♩
ドレスの色に合わせてみる
結婚式の主役といえばドレス姿の花嫁さま♩
ドレス姿が映えるように、会場のカラーを選ぶのも良いのではないでしょうか。
こちらの写真の新婦さまはウエディングドレスと鮮やかな赤色のカラードレスに合わせてネイビーのクロスを使ってテーブルコーディネートをされました♩
結婚式にテーマカラーを決めよう!会場の雰囲気に合わせて決める
こだわって選んで気に入っている会場の場合、会場の内装に合わせてお花やクロスの色を選ぶのも良いのではないでしょうか♩
また、シックな雰囲気の会場にはパステルカラーよりも、アースカラーやクールな色味を。ウッドテイストのナチュラルな会場にはグリーン多めのコーディネートに。
会場全体のバランスをみてテーマカラーを決めるとまとまりのあるコーディネートになりますよ♩
\結婚式にテーマカラーを/それぞれのカラーごとの特徴をご紹介
\スイートな雰囲気漂う/ピンク
\落ち着いたイメージ・Summerにピッタリ/ブルー
\ナチュラルウエディングはこの色一択/グリーン
\ビタミンカラー/オレンジ・イエロー
\パープルでワンランク上のおしゃれを/ライラック・ラベンダーカラー
\華やかさNo. 1/レッド
\ウエディングシーンといえば/ホワイト
それでは、それぞれの色の特徴を解説いたします^^!
\スイートな雰囲気漂う/ピンク
まず、ピンクのイメージは、『愛、幸せ、夢、可愛らしさ、甘い、やさしい』といったワードで表現されることが多いです。
確かに幸せの色と言えばピンクというイメージがありますよね。
ふんわりキュートで優しく、より女性らしい雰囲気を演出してくれる色でもあります。
昔も今も結婚式では定番の人気色ですが、新郎さまからすると、あまりにピンク色ばかりだと可愛すぎて戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、使う量やピンクの色味はおふたりでよく相談した方がいいでしょう。
ちなみに、ピンクでも彩度を落とすと落ち着いた色になり取り入れやすいですよ♩
\落ち着いたイメージ・Summerにピッタリ/ブルー
続いては、爽やかなイメージのあるブルーは年代問わず人気色。
カラーのイメージは『柔軟・調和・癒し・涼しさ・清楚・誠実』など。
凛とした雰囲気の気品漂うブルーは、神聖なイメージの結婚式にピッタリですね。
\ナチュラルウエディングはこの色一択/グリーン
続いては、グリーンのイメージは『平和・安心・癒し』。
癒しのイメージを創ってくれるグリーンは会場全体をナチュラルなイメージにしてくれる上に来てくれたゲストにゆっくりくつろいでほしいという心遣いが伝わるのではないでしょうか。
\ビタミンカラー/オレンジ・イエロー・テラコッタ
続いては、イエローやオレンジのイメージは、『明るさ・元気・陽気・楽しい・開放的』など。
会場をパッと明るく演出してくれるビタミンカラー♩
また、食欲増進効果もあるので、美味しい料理を楽しんでほしいという新郎新婦さまの想いも伝わるかも♡
\パープルでワンランク上のおしゃれを/ライラック・ラベンダーカラー
続いては紫やラベンター色について、『上品・大人っぽい、魅力的』などのイメージがあります^^
しかし、花の種類が限られてくる色味でもあるため、装花のコーディネートの打ち合わせの際には注意が必要!
また、ラベンダーのように青みが強い紫なのか、赤みの強い紫が好みか、しっかり伝えて統一感のある会場コーディネートを目指しましょう。
\華やかさNo. 1/レッド
赤のイメージは『情熱・元気・強さ・愛』など。
結婚するおふたりにピッタリの『永遠の愛の誓い』を想起するカラーでもありますね^^
また、クリスマス付近にご結婚式をされる場合にはクリスマスのコーディネートとしても可愛らしく演出できますね♩
\ウエディングシーンといえば/ホワイト
白のイメージは『純粋・清潔・美しさ・神聖』などのイメージがあります。
ホワイト系のカラーは見た目が最も軽く感じる色であり、たくさんある様々な色と調和できる他の色との相性抜群◎のカラー。
白を基調としておふたりの好きな色味を入れるととっても素敵な会場になること間違いなし♩
\結婚式をおしゃれに/パークウエストンのおしゃれ卒花さまの事例紹介
最後までご覧いただきありがとうございました。その他の新郎新婦さまの事例記事はこちらから♩