【春婚】5月の結婚式は費用が高い?GWは非常識?徹底解説
7月1日より新たに2025年3月、4月、5月の春の結婚式特別プランをリリースさせていただきました。
さて、5月といえばGWなどの連休があり、気候がよく、結婚式の人気シーズンに含まれます。
パークウエストンでも人気シーズンとなっており、縁起の良い日程はすぐに埋まってしまいます!
人気シーズンである5月の結婚式の日程を抑えるにはいつ頃から式場探しを始めればよいのか?GWの連休に結婚式をすることはゲストにとって負担にならないか?
そこで今回は、5月に結婚式を挙げる際の日程の選び方や、ゲストに喜ばれる春の結婚式について、解説いたします^^
《5月の結婚式が選ばれる理由》春婚のメリットとデメリット
春や秋のシーズンは気候的に穏やかなこともあり、5月に結婚式を挙げるカップルも比較的多い傾向にあります。しかし、5月にはGWがありゲストが旅行に出かける予定を立てていたりと、意外と日程調整が難しいという反面も…。
5月に結婚式を挙げるメリットとデメリットを、それぞれ具体的にご紹介させていただきます。
5月に結婚式を挙げるメリットを解説!
まずは、5月に結婚式を挙げるメリットから紹介します。5月に結婚式を挙げる主なメリットは次の5つ。
・5月は気候が良く、ガーデンなどを利用した屋外の華やかな演出ができる
・気候が安定しているため好きな衣装を選べる
・5月は新緑の季節!よりフォトジェニックな写真が撮れる
・5月の大型連休GWを利用して結婚式の準備ができる
・春婚は新しいスタートにぴったりの季節
ざっくり分けて5つのメリットがありました。それでは一つひとつ解説していきます♩
5月は気候が良く、ガーデンなどを利用した屋外の華やかな演出ができる
5月といえば、3月や4月に比べて日中の気温が高く、晴れの日が多く気候の良さが一番のメリットですよね。
暑すぎず、爽やかな風が気持ち良い…新郎新婦さまはもちろん、ゲストの方もリラックスして楽しめます♩
そのため、ガーデンなどを使った屋外での華やかな演出をおすすめしています。
穏やかな気候の中で、大空の下開放感溢れるガーデンでフラワーシャワーや、ドロップ&フライなどの演出をゲストと楽しんだり写真撮影をしたりするなど、特別な思い出が残ること間違いなし!
気候が安定しているため好きな衣装を選べる
暑さ対策や防寒対策を考えなくて良いのも5月に結婚式を挙げるメリットですね^^
たくさん重ねて着る和装も、さらっと1枚で着るドレスも、気温を気にせず選ぶことができます。
憧れの衣装を好きに選べるのは嬉しいポイントですね。
さらに衣装で迷わなくて良いのは、新郎新婦さまだけでなく、もちろんゲストの皆様も同様です☆
ノースリーブのお呼ばれドレスでも、袖ありのドレスでも心地よく過ごせて、ゲストとしても荷物が少なくお呼ばれに負担の無い良い季節ですね。
5月は新緑の季節!よりフォトジェニックな写真が撮れる
気候の良い5月は、草木が新緑の時期でとっても綺麗ですよね☆
鮮やかなグリーンの芝生と晴れ渡る綺麗なブルーの空とのコントラストがとってもフォトジェニック♩
ガーデンウエディングにぴったりの季節です。
集合写真を撮ったり、ご友人と思い出の一枚を撮影したり、パーティー会場のテラスでデザートビュッフェを行なってみたりと、通常の結婚式では撮影できないスナップ写真を残すことも可能♩
花もたくさん咲き始める時期なので、ブーケ、ブートニアや、会場の装花用にお花屋さんから提案してもらえる花の種類が豊富で、春らしい雰囲気を演出できるのも特徴。
5月の大型連休GWを利用して結婚式の準備ができる
結婚式の直前は、花嫁さまは特に忙しいもの。
日中は仕事もして、家事もして、さらに結婚式の準備も追い込みの時期!
ウェルカムスペースの小物や、送賓の際のプチギフト準備、披露宴会場のゲストおひとりお一人へのお手紙など、、、
こだわればこだわる分だけ忙しくなります。
さらに制作物だけでなく、「ネイルやブライダルエステ」にもいきたい…!
結婚式前夜はゆっくりリラックスして過ごしたいのに、まだ準備が終わってなくて寝られない!というパターンも意外とよく耳にします…
しかし安心してください^^!
しかし、その点5月の結婚式は強い味方!GWがあり、まとまったお休みが取れる方も多いのでは無いでしょうか。
結婚式をGWの後にすることで、GWを活用して結婚式の直前の準備ができ、安心して当日を迎えられます☆
普段忙しくされている方ほど、GWを結婚式準備に利用されてみては♩
春は新しいスタートにぴったりの季節
春は年度はじめの季節。新学期のスタートや新社会人としての新しいスタートとなる方もたくさんいらっしゃいますよね。
そのため、春は新しいスタートにぴったりの季節^^結婚式を挙げることで、パートナーとの新たな生活を送るのも良いのでは無いでしょうか♩
5月に結婚式を挙げるデメリットと解消策
続いて、5月に結婚式を挙げるデメリットとその解消策を3つご紹介させていただきます。
・式場の予定が埋まりやすい。良いお日柄は早い者勝ち!
・費用が高くなってしまう
・GWの結婚式は迷惑にならない?ゲストの予定を優先すべき?日程選びが難しいGW婚
以上の3つがデメリットとして挙げられます。それでは1つずつ解説していきましょう!
式場の予定が埋まりやすい。良いお日柄は早い者勝ち!
人気シーズンの5月。お日柄や曜日、時間を選ぶと、人気の日が集中してしまい既に埋まっているなんてこともしばしば…
5月中旬以降、下旬までの梅雨にギリギリ入ってしまわない時期の日程は競争率が高くなってしまうため、できるだけ早めに式場を抑えるようにしましょう。
1年前〜半年前までに予約することをおすすめします。
費用が高くなってしまう
気候の良い春や秋は、お呼ばれも多く、業界全体的にみてもハイシーズンです。
5月も繁忙期にあたるため、結婚式の費用が高めに設定されている会場がほとんど!
式場によっては、お日柄や時間、申込が早かったか、通常期間か、直前か、、、などで費用を割引してくれたり相談に乗ってくれるところもあります。
しかしその式場も結婚式のハイシーズンでもありますので、割引は期待しすぎないようにしましょう。
費用が高くなってしまう分、春婚早割や、直前割、少人数プランなどをうまく活用することである程度は費用を抑えられる可能性もあります♩
GWの結婚式は迷惑にならない?ゲストの予定を優先すべき?日程選びが難しいGW婚
5月といえば、GWの大型連休があります。
よりたくさんのゲストに出席してほしいという想いから、GW期間やその付近の結婚式は避けるカップルもいらっしゃいます。
というのも、ゲストの都合もあり、「GW期間中は半年以上前から旅行や帰省を計画していた」「長期の休みでやりたいことがある」など既に予定を埋めているゲストもいらっしゃいます…。
その場合、結婚式に参列となると、計画していた旅行を短縮したり、中止したりと計画を変更してもらう必要があります。
どうしても予定をキャンセルできない場合には、結婚式を欠席ということもあります。
こうした理由でGW期間中の結婚式を避ける新郎新婦さまもいらっしゃいますが、式場によっては人気のない期間だからこそ安い費用で結婚式が叶う場合も!
特に親族とごく親しい友人のみで行うような少人数の結婚式では予定を合わせやすいので、家族婚をお考えのおふたりにはGWの結婚式はピッタリの機会ではないでしょうか♩
GWに結婚式をする場合には、こんな配慮が必要!
日取りが決まった時点で早めにゲストに報告&連絡する
もしもGWの結婚式をする場合には、なるべくゲストの負担にならないように、日取りが決まったらすぐにゲストへ報告をおすすめします。
招待状を出すよりもずっと前の段階で事前に日取りの連絡をするようにしましょう。
最近ではメッセージアプリを使用して連絡もできますが、大切な報告なので、できれば直接会ったり電話したりして伝えるのがおすすめ。
文字だけでは誤解が生じてしまうこともあり、ふたりの想いがきちんと伝わらないことも…。
可能な限り直接会ったり、電話で報告をするようにしましょう^^
GW初日~2日目ぐらいを選ぼう!連休の中日(なかび)は避けて!
ゴールデンウィーク期間に結婚式をする場合には、注意が必要です。
ゲストが旅行や帰省などを計画している場合には、GWの大型連休の中日に結婚式の予定が入ると、旅行や帰省などの予定をキャンセルしなくては参列できません。
しかし、連休の初日や最終日なら、旅行や帰省の日程をずらしてもらうなど対策がある場合も…。
GWの最終日は次の日から仕事が始まる方も多いため、結婚式を午前中だけにするなど工夫が必要かもしれません。
お車代を上乗せして渡す
GW期間中は宿泊業界もハイシーズン!
この期間だけ交通費や宿泊費も高くなるので、遠方からのゲストには、
多めにお車代を出す気遣いをすると喜ばれるかもしれません。
新幹線などの交通機関やホテルの予約も埋まりがちなので、
「早めに手配してください」と一言アナウンスしておくと安心です。
その際に結婚式場自体にホテルが提携している式場を選ぶとその点安心ですね。
もしくは、新郎新婦側で手配する配慮もゲストには喜ばれるかもしれませんね。結婚式場を選ぶ際に、ゲストが遠方から来てくれる場合には、提携のホテルがあるかどうか、もチェックするポイントとして考えるのも良いでしょう。
結婚式当日は、忙しいなか出席してくれたゲストに改めてお礼を言う
そして、無事に迎えた結婚式当日には、二人のために集まってくれた大切なゲストへ、しっかりとお礼の言葉を述べましょう。
時期に関わらず、ウェルカムスピーチや最後の代表挨拶で来てくれたお礼を述べることは多いですが、ゴールデンウィーク期間中であれば、より誠心誠意を込めてお礼の言葉を伝えると、ゲストにも2人の想いが届くのではないでしょうか♩
ゲストおひとりお一人のお席に感謝の想いを綴ったお手紙を添えるのも良いですよね^^
おすすめの日取りと人気の曜日・お日柄
結婚式で人気の日柄としては、「大安」・「友引」の2つです。
大安は「万時良い」とされる日柄であること、
友引は「大安に次ぐ吉日」であることが人気の理由です。
曜日としては「翌日が休みの人が多い」という理由から
半数以上が土曜日を選び、次いで日曜日、祝日が人気となっています。
しかし、最近ではあえて平日に結婚式をする人もいるようで、
理由は休みの日程が多様化していたり、美容師さんなどの曜日ごとに
固定でお休みが取れる場合には平日に結婚式をされる方も多いようです。
2025年5月のおすすめ結婚式の日取り
2025年5月の結婚式にピッタリのおすすめの日取りをご紹介します^^
①5月9日(木) :大安と大明日が重なる日
②5月15日(水):大安で、一粒万倍日と大明日、天恩日、母倉日が重なる日
③5月18日(土):友引で、大明日と天恩日が重なる日
④5月30日(木):友引と天赦日が重なる日
その他、
⑤語呂合わせで5月1日(水)は「恋の日」、
⑥5月22日(水)は「ご夫婦の日」、
⑦5月23日(木)は「恋文の日」、
⑧5月29日(水)は「幸福の日」とされています。
縁起の良い日に結婚式を挙げるには、早くて1年前、
遅くとも半年前には式場に見学に行くことをおすすめします☆
*大安とは?
⇨大安(たいあん) は、文字どおり「大いに安し」という意味。
六曜の中でも最も「吉」の日! 一日中全てのことが「吉」なので、結婚式や結納の日に選ばれることが多いです^^
*友引とは?
⇨六曜(六輝)の中で二番目に吉日とされる「友引」。
結婚式や入籍にも人気の縁起のいい日となります。友引が持つ意味は、「幸せのおすそ分け」結婚式に適していますね^^
二人の結婚を誓う日に、二人の大切なゲストの幸せも祈ることができ
縁起が良く大安に次ぎ人気の日取りです。
結婚式の演出でも、友人の幸せを祈るブーケトスやキャンドルサービスなどが人気ですよ^^
ガーデン×緑!5月の結婚式にオススメのテーマ
テーマ1:緑いっぱいのナチュラルなテーマの結婚式にする
5月に結婚式をするならおすすめのテーマを紹介♩
緑いっぱいのナチュラルな会場はいまも人気のテーマです^^
会場装花や装飾に緑をたくさん取り入れたり、
自然豊かなガーデンチャペルで式を挙げたりなど、
新緑の季節だからこそできるナチュラルテーマの結婚式はいかがでしょうか。
季節を感じる春の小花をふんだんにあしらったり、
提供するお料理もこだわってみたりなど、ラスティックな結婚式もステキですね。
テーマ2:穏やかな気候の中でガーデンウェディングを叶える
暑くも寒くもなく、適度な気温で心地よい風が吹く5月は、
ガーデンやテラスでのガーデンウェディングが人気。
パークウエストンにはガーデンチャペルがあり、屋外で挙式ができ、屋外で演出も可能です◎
ただし、5月は紫外線が強く暑さ対策が必要になる日も。
招待状などで「屋外でのガーデンチャペルでの挙式になります」などの
事前連絡をしておくと、ゲストも対策がしやすいでしょう。
その空間の中で、参列して頂いている方々も全員参加型のバルーンを使ったかわいい演出
こちらの演出以外にも素敵な演出をご一緒に考えさせて頂きます!
まずは、パークウエストンのフェアへお気軽にお越しください!
お待ちしております(^_-)-
まとめ
5月の結婚式が人気の理由やGWの日程の注意点、さらに結婚式のテーマを紹介してきました^^いかがでしたか。
要点をまとめると・・・
・春は結婚式の人気シーズン!5月は人気の月
・5月に結婚式を挙げるならGWを考慮して日程を選ぶ
・GW期間に結婚式を挙げる場合には注意が必要!ゲストへの配慮を忘れずに
・気候が抜群の5月はガーデンなども利用して季節感ある演出を楽しもう
この記事を参考に、5月の結婚式に向けた配慮がわかり、この時期に式をあげるかどうか参考にしていただけることを願っています^^
ブライダルフェアを見てみる⇨https://parkweston.jp/fair/
最後までお読みいただきありがとうございました。